/* */

ピボット(Pivot)

ピボットは前日の価格をベースにして求めたサポート線レジスタンス線により、当日の値動きの範囲を予測する指標です。


最新のMTF-Pivot_v4.3コチラ(2022/10/7 更新)




チャートにはピボットを表示しています。中央の黄色いラインがピボットで、ピボットの上側に引かれているラインがレジスタンスライン、ピボットの下に引かれているラインがサポートラインです。


サポートラインとレジスタンスラインは基本的に上下に3本ずつ引かれます。当日の値動きは、このラインの範囲内で収まるという仮定の下にトレード戦略を組み立てて行きます。





ピボットの計算式

H = 前日高値、L = 前日安値、C = 前日終値、P = ピボット



ピボットとは前日の高値、安値、終値の平均値です。

サポート線・・・ピボットに近い方から順にS1、S2、S3となります。
レジスタンス線・・・ピボットに近い方から順にR1、R2、R3となります。


ピボットの具体的な計算式は以下の通りとなります。覚える必要は全くありませんが、構造を把握しておくのも悪くないでしょう。

S1 = P - ( H - P ) = 2P - H
R1 = P + ( P - L ) = 2P - L

S2 = P - ( H - L )
R2 = P + ( H - L )

S3 = S1 - ( H - L )
R3 = R1 - ( H - L )

ピボットはその日の現在値、高値、安値を意識して作成されている事が分かると思います。つまり、1日の中で実際に動いた範囲と現在の価格帯から翌日の値動きの範囲を探っている訳です。




ピボットのトレード方法


上の図はピボットラインとサポートライン周辺における基本的なトレード方法を表しています。

基本的には価格がS1に到達した場合は買い、S2に到達した場合は買い増しをするかS1で保有したポジションを閉じます。S3では全てのポジションを閉じます。

ピボットの基本的な売買をまとめると以下の様になります。

S1 ・・・ 買い S2 ・・・ 買い・損切り S3 ・・・ 戦略が誤っていたと見なして全て損切り 

R1 ・・・ 売り  R2 ・・・ 売り・損切り R3 ・・・ 戦略が誤っていたと見なして全て損切り 


ピボットを用いたトレードの利点はトレード戦略が明快な事でしょう。ライン単位のトレードになる為、戦略が組み立て易く精神的負担も少なくて済みます。

トレードの基本である「ポジションの保有」、「利食い」、「損切り」の3つのポイントを各ラインに設定するだけですから小まめにチャートを見る必要もありません。

また、相場の傾向として閑散相場の時や様子見をしている状態の時は、相場はピボットラインに収束し易く、大きな動きを見せた時は各ラインで止まる事があります。ピボットは利食いや短期の逆張りをする際には有力なツールです。





インジケーターのダウンロードはこちら。

PIVOT.mq4

最新のMTF-Pivot_v4.3コチラ(2022/10/7 更新)





Previous
Next Post »

2 $type={blogger}

Click here for $type={blogger}
ぽい
admin
2018年3月14日 15:06 ×

こんにちは

MTF MAとピボットを使ってトレードしています
過去に表示されるピボットが気になって高値安値やサポレジラインが見にくい状態なのが気になっていました
そこでひゅじ日数パラメーターを設け表示制限させる事は出来ないでしょうか?
例えばパラメーターを2にすると今日と昨日のピボットだけ表示させる等…

それからS1,R1が表示されている部分をどちらか片方でもクリックする事でS1,R1ラインが表示、非表示できるようにする事は出来ますでしょうか?もし可能であれば同様にS2R2,S3R3もできると嬉しいです

一度ご検討いただけないでしょうか
宜しくお願いします

Reply
avatar
metameta4
admin
2018年4月21日 17:46 ×

ぽい 様

返答が遅くなってしまい申し訳ありません。ご希望の表示日数パラメーター、クリックによる表示・非表示機能なのですが、色々な理由から作成する事が出来ません。ご希望に沿えず申し訳ありません。

Reply
avatar
金融ポータルサイト、Investing.com 日本によって提供されている経済カレンダー