MTF-PivotはPivotをマルチタイムフレーム化した指標です。1,440の約数且つチャート時間足の倍数に該当する時間足のピボットが描画できます(描画するチャートの時間足は除く)。
最新のMTF-Pivot_v4.3はコチラ。(2022/10/7 更新)
2, 3, 4, 5, 6, 8, 9, 10, 12, 15, 16, 18, 20, 24, 30, 32, 36, 40, 45, 48, 60, 72, 80, 90, 96, 120, 144, 160, 180, 240, 288, 360, 480, 720, 1440
一応、1分足以外の時間足で描画可能な時間足も書いておきます。
5分足で可能な時間足
10, 15, 20, 30, 40, 45, 60, 90, 120, 160, 180, 240, 360, 480, 720, 1440
15分足で可能な時間足
15, 30, 45, 60, 90, 120, 180, 240, 360, 480, 720, 1440
30分足で可能な時間足
30, 60, 90, 120, 180, 240, 360, 480, 720, 1440
1時間足で可能な時間足
60, 120, 180, 240, 360, 480, 720, 1440
4時間足で可能な時間足
240, 480, 720, 1440
Show_Label
ピボットラインに表示されるライン名の表示・非表示を設定します。
Show_Price
ピボットラインに表示される価格の表示・非表示を設定します。
Font_Size
ライン名・価格のフォントサイズを設定します。
Decimal_Price
価格の小数点以下の桁数を設定します。
Use_Custom_Bars
描画するピボットラインの数を変更可能にするかどうかを設定します。デフォルトでは「true」に設定しています。
「false」に設定して全チャートに描画させると重たくなり、ローソク足の数によってはMT4がフリーズする可能性がありますので、「true」のまま使用する事をお勧めします。
Custom_Bars
描画するピボットラインの数を設定します。諸事情により1440以下に設定できません。また、描画される本数は「1440 + タイムフレームの倍数」になります。適当に入力しても近似の適正値を取るようになっているので問題ありません。
インジケーターのダウンロードはこちら。
MTF-Pivot.ex4
最新のMTF-Pivot_v4.3はコチラ。(2022/10/7 更新)
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上の図では 1分足のチャートに 20分足のピボットを表示させています。ラベル部分に各ラインの価格を表示させることが可能です。
日記で書いたピボットの仕様とは多少異なり、週足・月足のピボット描画は見送りました。また、ラインの長さはあまり自由に変える事が出来ません。
先述した通り、1,440の約数とチャート時間足の倍数に該当する時間足のピボットを描画することが可能です。この1,440という数字は1日のローソク足を1分足で描画した際の本数になります。
1分足であれば以下の時間足によるピボットを表示出来ます。
MTF-Pivotのパラメータ設定
Time_Frame
作成するピボットの時間足を設定します。全ての時間足は「分単位」で設定します。基本的な設定は以下の通りです。
1分足 = 1 5分足 = 5 15分足 = 15 30分足 = 30
1時間足 = 60 4時間足 = 240 日足 = 1440
「0」に設定するとチャートの時間足における前日のピボットラインのみが描画されます。誤った設定をした場合も同様です。
作成するピボットの時間足を設定します。全ての時間足は「分単位」で設定します。基本的な設定は以下の通りです。
1分足 = 1 5分足 = 5 15分足 = 15 30分足 = 30
1時間足 = 60 4時間足 = 240 日足 = 1440
「0」に設定するとチャートの時間足における前日のピボットラインのみが描画されます。誤った設定をした場合も同様です。
一応、1分足以外の時間足で描画可能な時間足も書いておきます。
5分足で可能な時間足
10, 15, 20, 30, 40, 45, 60, 90, 120, 160, 180, 240, 360, 480, 720, 1440
15分足で可能な時間足
15, 30, 45, 60, 90, 120, 180, 240, 360, 480, 720, 1440
30分足で可能な時間足
30, 60, 90, 120, 180, 240, 360, 480, 720, 1440
1時間足で可能な時間足
60, 120, 180, 240, 360, 480, 720, 1440
4時間足で可能な時間足
240, 480, 720, 1440
Show_Label
ピボットラインに表示されるライン名の表示・非表示を設定します。
Show_Price
ピボットラインに表示される価格の表示・非表示を設定します。
Font_Size
ライン名・価格のフォントサイズを設定します。
Decimal_Price
価格の小数点以下の桁数を設定します。
Use_Custom_Bars
描画するピボットラインの数を変更可能にするかどうかを設定します。デフォルトでは「true」に設定しています。
「false」に設定して全チャートに描画させると重たくなり、ローソク足の数によってはMT4がフリーズする可能性がありますので、「true」のまま使用する事をお勧めします。
Custom_Bars
描画するピボットラインの数を設定します。諸事情により1440以下に設定できません。また、描画される本数は「1440 + タイムフレームの倍数」になります。適当に入力しても近似の適正値を取るようになっているので問題ありません。
インジケーターのダウンロードはこちら。
MTF-Pivot.ex4
最新のMTF-Pivot_v4.3はコチラ。(2022/10/7 更新)
7 $type={blogger}
Click here for $type={blogger}はじめまして
ReplyMTFピボットを活用させてもらっています
私はピボットラインのみを表示させていて他のラインは色を消して見えなくしています
しかしチャートにカーソールを持っていきたまたまR1~R3、S1~S3のラインに重なるとポップアップの様な表示が出てしまい少し面倒だなと感じています
そこで各ラインに表示、非表示のパラメーターを設ける事はできますでしょうか?
お手数かとは思いますがご返答いただけると嬉しいです
宜しくお願いします
>>iron dさんへ
Replyコメントありがとうございます。ご要望通りの仕様に仕上がっているとは言い難い(大分異なる)とは思いますが、一応完成しましたのでお知らせ致します。
完成したピボットはMTF-Pivot_v2として掲載していますので、お手数ですがサイト内を検索の上、ダウンロードして下さい。
また、殆ど動作の確認をしていないので不具合等があるかもしれません。その際はご報告頂けると助かります。
fmtx xtmfさん
Replyおおおおお!
Newバージョンを作っていただきありがとうございます!!
早速表示させてみましたがとても快適です
しかもさらに細かい時間軸の表示設定までついているではありませんか!
トレードの主軸インジケーターだけにうれしくてたまりません
本当にありがとうございました
また何かありましたら相談させてください
宜しくお願いします
はじめまして、こんばんは。
Replypivot v2を利用させていただいております。ありがとうございます。
あつかましく申し訳ないのですが、価格がpivotにタッチしたらアラームが鳴るような仕様は出来ないでしょうか?
あつかましいお願いすいません。
ご検討の方よろしくお願いします。
>しょうさん
ReplyPivot_v2にアラート機能を追加しました。別途記事を書きましたのでご確認下さい。不具合がありましたらお知らせ頂けると非常に助かります。
初めまして。
ReplyM1チャートに M5 のpivotを表示させようとしたら
階段状の多くのpivot状の線群が表示されました。
パラメータは"M5"にしただけです。
どこか 間違えていますか。
因みに,ブローカはFXDDです。
宜しくお願いします。
他のMTF pivotも全て,この様な表示です。
多くの階段状の線群,
ロウソクのラインの右側に無数の短い線群,
ロウソクのラインに沿った線。
>compostelaさん
ReplyFXDDのMT4で確認しましたが、こちらでは正常に表示されているようです。
詳細が不明なので、お手数ですが下記のメールアドレス宛に問題のチャート画像とインジケーターファイルを送って頂けないでしょうか?
fmtx.xtmf@gmail.com
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