NonLag smoothed inverse fisher transform of RSXはRSI系のカスタマイズ指標です(名前が長いので以下NonLag RSX)。
以前に紹介したStochastic_RSXやFisher_Transformを組み合わせたような指標で、ベースとなるRSIを平滑化して滑らかに描画しています。基本的にサイクル期間が短いのでスキャルピング向きな気がしますが、マルチタイムフレーム機能や設定期間を弄れば色々な使い方が可能だと思います。
また、MT4用とMT5用では使用が若干異なります。以下のパラメータ設定はMT4用についての説明になっています。
以前に紹介したStochastic_RSXやFisher_Transformを組み合わせたような指標で、ベースとなるRSIを平滑化して滑らかに描画しています。基本的にサイクル期間が短いのでスキャルピング向きな気がしますが、マルチタイムフレーム機能や設定期間を弄れば色々な使い方が可能だと思います。
また、MT4用とMT5用では使用が若干異なります。以下のパラメータ設定はMT4用についての説明になっています。
NonLag RSXのパラメータ設定
Time frame
作成する移動平均線の時間足を設定します。設定は選択式になっています。デフォルトでは「current」に設定されていますので、通常の移動平均線が描画されます。
Period
RSIの期間を設定します。
Price
適用価格を設定します。
適用価格を設定します。
NonLag smoothing period
RSIを平滑化する期間を設定します。RSIは既に平滑化されているので、補正が必要無いと感じる場合は期間を「1」に設定して使用します。
Level 1 / Level 2 / Level 3
各基準線・水準線の値を設定します。
Interpolate in multi time frame mode
マルチタイムフレーム使用時の指標を滑らかに表示するかどうかを設定します。
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