ADX_Smoothed-S / ADX_Smoothed-HTFはADX、±DIを平滑表示する指標で、HTFの方はマルチタイムフレーム表示が可能です。
上図の上段が通常のADX_Smoothed、下段がADX_SmoothedをMTF表示したADX-HTFです。HTFの方は拾った時に動かなかったので少し弄ってます。
MT5のインジケータファイルは相場が休みの時に開くと何も表示されなかったりする事が普通にあるので、その際は右クリックから更新ボタンを押して下さい。
上図の上段が通常のADX_Smoothed、下段がADX_SmoothedをMTF表示したADX-HTFです。HTFの方は拾った時に動かなかったので少し弄ってます。
MT5のインジケータファイルは相場が休みの時に開くと何も表示されなかったりする事が普通にあるので、その際は右クリックから更新ボタンを押して下さい。
ADX_Smoothedのパラメータ設定
ADX_Smoothed-SとMTF_Smoothed-HTFのパラメータを纏めて説明します。
Time_Frame (HTFのみ)
作成するADXの時間足を設定します。設定は選択式になっています。デフォルトでは「Current」に設定されていますので、通常のADXが描画されます。
ADX_Period
ADXの期間を設定します。
Alpha_1 / Alpha_2
平滑化係数を設定します。特に弄る必要はありません。弄るとしたら共に 0 < α < 1 の範囲で調節して下さい。 0に近づくほど補正が強くなります。
+DI / -DI / ADX_Shift (HTFのみ)
それぞれのラインをシフトさせます。
HTFの方はADX_Smoothed-Sのファイルが必須となります。インジケータは「Indicators」フォルダ内に入れて下さい。「Indicators」フォルダ内であっても、サブフォルダ等に入れるとHTFの方は動きませんので注意して下さい。
ADX_Smoothed-HTF.mq5 (両ファイル必須)
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