MTF-MA_v2は、MTF-MAのパラメータ入力を簡易にした指標です。ラインの種類、太さ、長さ等も同画面で変更可能にしました。
チャート上にMTF-MAが描画されます。通常の移動平均線も描画可能です。
MA_Shift
移動平均線を左右へシフトします。正負の値を入力して下さい。正の値を入力すると移動平均線が右へ、負の値を入力すると左へシフトします。デフォルトでは 0に設定してあります。
なお、MTFモードの場合は設定した時間足分だけシフトします。例えば1時間足のMAを5分足に表示させ、MA_Shiftを 1 に設定すると、MAが1時間分(5分足12本分)だけシフトします。
Line_Color
移動平均線のライン色を選択します。
Use_Custom_Bars
インジケータの描画本数を変更可能にするかどうかを選択します。デフォルトでは「true」に設定してあります。
「true」 = 変更可能。
「false」 = 変更不可。全ての足に描画されます。
Custom_Bars
インジケータの描画本数を設定します。「Use_Custom_Bars」を「true」に設定している場合のみ適用されます。
デフォルトでは「2,880」に設定してありますので、1分足で2日分のラインが描画されます。最低描画本数は 2本です。
MTF_MA_v2.ex4 2020.4.30 更新
関連指標: MTF-MA MTF-MA_3Lines_v1
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チャート上にMTF-MAが描画されます。通常の移動平均線も描画可能です。
MTF-MA_v2のパラメータ設定
Time_Frame
作成する移動平均線の時間足を設定します。設定は選択式になっています。デフォルトでは「Current」に設定されていますので、通常の移動平均線が描画されます。
MA_Period
Line_Style
移動平均線の描画方法を選択します。
Line_Width
移動平均線の太さを設定します。ラインの太さはL1~L5の中から選択します。一番下の「_」はエラー回避の為に入れているだけなので気にしなくて良いです。選択するとL1に設定されます。
MA_Method
使用する移動平均線の種類です。設定は選択式になっており、以下の 4種から選択します。
SMA(単純移動平均線)
EMA(指数平滑移動平均線)
SMMA(平滑移動平均線)
LWMA(加重移動平均線)
MA_Applied_Price
どの価格を用いて移動平均線を求めるかを設定します。設定は選択式になっており、価格は以下の 7種から選択します。
Close Open High Low
作成する移動平均線の時間足を設定します。設定は選択式になっています。デフォルトでは「Current」に設定されていますので、通常の移動平均線が描画されます。
MA_Period
移動平均線の期間を設定します。
Line_Style
移動平均線の描画方法を選択します。
Line_Width
移動平均線の太さを設定します。ラインの太さはL1~L5の中から選択します。一番下の「_」はエラー回避の為に入れているだけなので気にしなくて良いです。選択するとL1に設定されます。
MA_Method
使用する移動平均線の種類です。設定は選択式になっており、以下の 4種から選択します。
SMA(単純移動平均線)
EMA(指数平滑移動平均線)
SMMA(平滑移動平均線)
LWMA(加重移動平均線)
MA_Applied_Price
どの価格を用いて移動平均線を求めるかを設定します。設定は選択式になっており、価格は以下の 7種から選択します。
Close Open High Low
MA_Shift
移動平均線を左右へシフトします。正負の値を入力して下さい。正の値を入力すると移動平均線が右へ、負の値を入力すると左へシフトします。デフォルトでは 0に設定してあります。
なお、MTFモードの場合は設定した時間足分だけシフトします。例えば1時間足のMAを5分足に表示させ、MA_Shiftを 1 に設定すると、MAが1時間分(5分足12本分)だけシフトします。
Line_Color
移動平均線のライン色を選択します。
Use_Custom_Bars
インジケータの描画本数を変更可能にするかどうかを選択します。デフォルトでは「true」に設定してあります。
「true」 = 変更可能。
「false」 = 変更不可。全ての足に描画されます。
Custom_Bars
インジケータの描画本数を設定します。「Use_Custom_Bars」を「true」に設定している場合のみ適用されます。
デフォルトでは「2,880」に設定してありますので、1分足で2日分のラインが描画されます。最低描画本数は 2本です。
MTF_MA_v2.ex4 2020.4.30 更新
関連指標: MTF-MA MTF-MA_3Lines_v1
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4 $type={blogger}
Click here for $type={blogger}こんにちは
Reply以前MTF-Pivot_V2でお世話になった者です
その後とても快適にトレードできています
今回はこのMTF-MA_v2をMTF-Pivot_V2の時間軸パラメーターH2,H6,H8,H12等を追加していただけないかなと思っています
お時間のある時で構いませんのでご返答いただけると嬉しいです
>iron dさんへ
ReplyPivotは作成したにも拘らず、基本的なMAで作成していませんでしたね。試しに2時間足版を作成してみたのですが何とかなりそうです。
相場が動いてから色々とテストをしなくてはならないので、完成は明日以降になりそうです。
完成したら記事を書いておきますので暫くお待ち下さい。
こんにちは。
ReplyMTF_MA_V2に関しまして、お願いがあるのですが、
私は日ごろ、ご紹介のMTF_MAに似た(おそらく同じコード?)もので
ピリオドを『1』にして
チャートに月足から4時間足までの終値を未来へ一期間分シフトして
下位足に表示させて使っているのですが、
1分と5分足では重たく不便を感じておりましたところ、
インジの描写本数を制限することで軽量化できないかと考えて、
こちらの記事にたどり着きました。
ご紹介のMTF_MA_V2なのですが、
描写制限が出来ますので、喜んでいまたところ、
MA_Shiftを行うと、
開いているチャートのろうそく足の本数分シフトするので
MTF対応になっていないように思われます。
例えば日足平均を一時間足で一日分シフトさせるには24ですが、
それを30分足で描写すると半日分のシフトになってしまいます。
出来ますれば、MTF_MA_V2でご対応頂くか、
MTF_MA(初期バージョン)ではシフトを『1』にしますと
うまくいきますので、
そちらに描写本数制限を装備して頂けないでしょうか?
おそらくはTIME_Frameにおける選択で、
数字(分)選択を、V2では便利になった事による
不具合かと思います。
何卒ご検討ください。
>匿名さんへ
ReplyMTF_MA_v2のシフト機能を修正しました。修正ファイルはこのページのダウンロードリンクからダウンロード可能です。
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