ここではインジケータファイルについての説明をしています。
カスタムインジケータとは?
カスタムインジケータとはMQL(Meta_Editor)を使用して自ら作成したインジケータの事を指します。カスタムインジケータの魅力は自分が望むようなものを作成できるだけではなく、他の人が作成したものを使用したり、改良を加えて使用できる点です。
例えば、MACD1つを取ってもMACD-color、MACD-LSMA、MACD & OsMA、OsMA(Moving Average of Oscillator)、ZeroLAG-MACD、MTF-MACD等、様々な種類のMACDがあります。
ex.4ファイルとmq.4ファイルの違い
インジケータファイルには「ex.4」、「mq.4」という 2種類のファイルがあります。このファイル名の後ろに記述された「ex.4」、「mq.4」を「拡張子」といい、ファイルの種類を表しています。
「ex.4」ファイルはインジケータプログラムの実行ファイルで、指定のフォルダにセットするだけでインジケータを使用する事が出来るようになります。
「mq.4」ファイルはインジケータプログラムを編集・作成するファイルです。編集や作成は基本的にMQLを用いて行います。こちらのファイルは指定のフォルダにセットすると、使用の際に自動的に「ex.4」ファイルが作成されます。
ex.4ファイル・・・プログラムの実行ファイル。
mq.4ファイル・・・プログラムの編集・作成ファイル。使用時にex.4ファイルが作成され実行される。
ファイルのセット方法はこちらを参照して下さい。
「ex.4」ファイルはインジケータプログラムの実行ファイルで、指定のフォルダにセットするだけでインジケータを使用する事が出来るようになります。
「mq.4」ファイルはインジケータプログラムを編集・作成するファイルです。編集や作成は基本的にMQLを用いて行います。こちらのファイルは指定のフォルダにセットすると、使用の際に自動的に「ex.4」ファイルが作成されます。
ex.4ファイル・・・プログラムの実行ファイル。
mq.4ファイル・・・プログラムの編集・作成ファイル。使用時にex.4ファイルが作成され実行される。
ファイルのセット方法はこちらを参照して下さい。
ConversionConversion EmoticonEmoticon