上の図の赤い線がCMOになります。50、-50の水準に青い点線でラインが引かれており 50のラインを上回った時に買われ過ぎ、-50のラインを下回った時に売られ過ぎと判断します。
・CMOの計算式
A = 任意の期間中における前日比がプラスである値幅を合計した値。
B = 任意の期間中における前日比がマイナスである値幅を合計した値。
前日比 = 当日終値 - 前日終値
例えば、当日から 5日前までの前日比がそれぞれ 12、-5、3、7、-8だとすると
A = 12 + 3 + 7 = 22 (前日比がプラスの値の合計)
B = -5 + (-8) = -13 (前日比がマイナスの値の合計)
値幅を求めるのでBはマイナスの符号が取れて B = 13となります。するとCMOの値は
となります。
・CMOのトレード方法
・CMOの計算式
A = 任意の期間中における前日比がプラスである値幅を合計した値。
B = 任意の期間中における前日比がマイナスである値幅を合計した値。
前日比 = 当日終値 - 前日終値
例えば、当日から 5日前までの前日比がそれぞれ 12、-5、3、7、-8だとすると
A = 12 + 3 + 7 = 22 (前日比がプラスの値の合計)
B = -5 + (-8) = -13 (前日比がマイナスの値の合計)
値幅を求めるのでBはマイナスの符号が取れて B = 13となります。するとCMOの値は
となります。
・CMOのトレード方法
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